約70年続く柑橘農家「GoGo Island」
興居島(ごご島)は瀬戸内海に浮かぶ人口約900人の離島です。昔から柑橘の栽培が盛んで、特に「せとか」の生産量は全国1位を誇っています。
そんな興居島で、祖父の代から三代続く柑橘農家を営むGoGo Islandの一番のこだわりは、斜面を利用した露地栽培を行い、食味の良い柑橘類を栽培されています。
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興居島(ごご島)は瀬戸内海に浮かぶ人口約900人の離島です。昔から柑橘の栽培が盛んで、特に「せとか」の生産量は全国1位を誇っています。
そんな興居島で、祖父の代から三代続く柑橘農家を営むGoGo Islandの一番のこだわりは、斜面を利用した露地栽培を行い、食味の良い柑橘類を栽培されています。
近年は、栽培効率や製品率を重視して平坦な園地でハウス栽培されている品種が増えていますが、ほとんどの柑橘は露地栽培の方が味に深みが出て美味しいと言うのが島の農家の共通認識。 そのため、自分が食べたり知り合いに売ったりするのは露地栽培という農家が実は多いそうです。
GoGo Islandでは年間の農薬散布回数を10回程度までとこだわりをもって栽培しておられます。一般的な栽培方法に比べるとおおよそ40~50%の減農薬で栽培しています。これは、40年以上柑橘栽培を行ってきた先代から引き継ぐ大事な技術です。
興居島という土地の恵と斜面での栽培です。
興居島は太陽の光を海が反射し、反射した光も園地を照らします。斜面で栽培することでこの光が多く当たり、斜面は水はけが良いので美味しい果実が実ります。
一般的な柑橘類のジュースは規格外品をすべて集めて搾汁されています。そのため、味が悪いものや酸が強すぎる物が混入し、味にばらつきがでることがあります。
GoGo Islandでは、経験に基づき、なんでもかんでもジュースにするのではなく、農園のスタッフ自ら選別し、味の良いものだけを選んで搾汁しています。
また、酸を適度に抜き柑橘本来の甘みを十分に引き出すため、収穫後すぐには搾汁せず、シーズンギリギリまで2週間以上追熟を行ってから搾汁しています。その過程で腐敗するものもありますが、美味しいジュースをつくるためあえて効率の悪い方法で搾汁されたジュースです。
搾汁は同じ愛媛県の愛工房株式会社に委託しています。愛工房はインライン製法という搾汁方法を採用しています。インライン製法では柑橘の外皮がほとんど入りません。
そのため、外皮の油分・えぐみ・苦み等の余分なものが入らず、柑橘本来の味が楽しめます。もちろん無添加のストレートジュースになります。
みかんジュースはフレッシュな果肉からつくっているため、成分が沈殿していることがあります。そのため、召し上がられる際はよく振ってから開栓してください。その際、栓抜きや王冠で手を傷つけないようご注意ください。開栓後、一度で飲みきれない場合は冷蔵庫で保存し、なるべく早めに召し上がっていただくようお願いいたします。
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